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「どんどんチャレンジさせてもらえる環境がここにはあります」

20代男性(製造部)

製造部門で特注什器の製造を行っている。板金工程の曲げを現在は担当している。

今では複雑な加工を目の前にするとワクワクします

私の仕事は、溶接前の鋼板をパーツ化させる為の”プレス”と呼ばれる工程です。

プレス機械はそれぞれクセや特徴があります。入社したばかりの頃は、クセを理解できてないことで、うまくいかないことも多かったですが、勉強を重ねることと、上司のフォローもあり機械ごとのクセを理解することができました。

今では複雑で多くの工程回数がある仕事が来た時には、とてもやり甲斐を感じます。

例えば、どうやったら図面通りに完成させられるか、まず電卓を使用して計算をします。

でも実際にはプレスする工程で、原材料の鋼板は伸縮しますので、都度状態を測りながら調整をして完成させる必要があります。そうした工夫で作り上げたパーツ同士が繋がって完成した製品を目の当たりにした時は感動しますね。

この雰囲気があったからこそ、今の自分がある

会社の雰囲気は、わからないことや困ったことがあれば積極的に助けてくれ、人間関係を大切にする風土があると感じます。職場には私から見たら祖父のような世代の人たちがいらして、知恵と活気にあふれています。
また上司は非常に勉強熱心で、知識・技術の習得姿勢はとても尊敬しています。そのうえ後輩に教えようとしてくれる姿勢がある。そういった雰囲気だからこそ8年間この職場で働き、ワクワクする自分に出会えたのかもしれません。今後は、プレス工程前後の”抜き” “溶接”にも携わり、技術の幅を広げていきたいと思っています。

入社される方には、とにかくやる気に満ちた方に来て欲しいですね。
どんどんチャレンジさせてもらえる環境がここにはあると思っています。


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