30代男性(企画部)
オフィスデザイン担当
※中途入社
オフィスデザインを担当。レイアウト設計、家具・什器・内装資材などを選定し、空間全体をコーディネートする。
ワークライフバランスの充実が質の高い仕事を生む
家族と過ごす時間をしっかり確保できる生活を求めて、転職しました。
毎日残業で仕事一辺倒だった前職とは打って変わって、業務中の自分の時間を仕事に集中して充てられる為、現在は毎日の子どもの保育園への送り迎えや自分の弁当作りも無理なくこなすなど、仕事とプライベートがどちらも充実したメリハリのある暮らしを実現できています。
前職の業務はすでにお客様の要望がまとまっている製品の設計に限られていましたが、今はお客様の要望をうかがうところから空間全体を創造する業務に携わることができ、よりクリエイティブな仕事ができているという達成感があります。
自分の頑張りが現実空間の形となり、実際にお客様が喜んでくださる姿を目にすることができることに、とてもやりがいを感じています。
社内制度やルールを活かすために
より良い職場を創るのは “人”なのだと思います。
働き方のための制度やルールは大切です。
しかし、多くの会社では、規則や制度で認められていても実際に早く帰ると周りから「あいつはヒマだ」と思われてたくさんの仕事を押し付けられてしまったり、休みを取りづらい雰囲気に遠慮して有給や振休が取れなかったりします。結局のところ、より良い職場に不可欠なのは、社員同士が互いを尊重し、協力し合える目に見えない空気であり、その空気をつくるのは“人”なのです。
働きやすさを実現するこの“人”という資産こそが、私たちの最も大きな魅力です。
とある一日