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「オフィスデザインは未来を予測できないエキサイティングな仕事です」

40代男性(営業部)
営業職

事業者や学校などの新規オフィス家具の導入やオフィスのリニューアルの提案を行っている。

イスを売っておしまいではない

営業マンである私の仕事は、より良いオフィス空間を提案し、形にすること。オフィスデザインはさまざまな要素が複合するとても奥が深い世界です。
イスを売っておしまいではなく、家具、什器、照明、色の設計などたくさんの要素をあらゆる角度から検討してひとつの空間をつくりあげます。入念にお客様の要望を聞き、洗い出したすべての課題を解決する方法を探ります。場合よってはお客様が考えていたよりもシンプルで低予算のプランを最適解として提案させていただくこともあります。たとえその時の売上には反映されなくても、ご満足いただき信頼を得ることが、長い目で見て当社の利益になると信じているからです。

持ち味はきめ細やかな対応とレスポンスの早さ

この業界には名だたる大手も存在し、安さを売りにする通販業者も台頭するなど競争は激しくなっています。そんな中でも私たちが支持されている理由は、他社には真似できない情報収集力と提案力だと思っています。
小さな会社だからこそフットワーク軽く動くことができ、お客様と緊密にコミュニケーションを取りながらきめ細かく対応することができます。レスポンスの早さも私たちの持ち味。お客様からどんなことでも頼られる存在になりたい。
そう思って、いつも仕事に取り組んでいます。

オフィスのあり方は日々変化しています。従来型のようにパーティションで仕切らず、ひとつの大きなデスクで大勢が仕事する会社も増えています。
今後はこれまでのオフィス空間の概念が当てはまらないケースも出てくるでしょう。
いい意味で未来を予測できない、とてもエキサイティングな仕事なのです。

とある一日

6:00
起床・朝食
8:15
出社 / メールチェック
9:30
現場段取り / 商品手配
10:00
得意先にてレイアウト変更打合せなど
11:40
昼食
13:00
注文データを入力する作業
13:00
得意先にてレイアウト変更打合せ / 新規什器搬入立会
17:00
販売店にて再販什器打合せ
18:30
帰宅
20:00
夕食 / 子どもとお喋り、宿題を見る
24:00
就寝

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