図1は、AURAL SONIC の「反射」特性です。「人の耳は周波数によって聴こえ具合が違う」ので「どの周波数をどの程度はね返すか」を表しています。 AURAL SONIC は、500Hz と 1.2kHz 及び 2.9kHz 付近を多く反射していることが分かります。 この効果を「フォルマント分布(音声の母音で重要な2つの周波数の図)」で確認した結果が図2です。 図2では、AURAL SONIC が「音声母音」を強調していることが分かります。その結果、AURAL SONIC 設置により言語の「聴きとり易さ」が改善します。